Technical Column技術コラム

金型ヒーター装置「予熱くん」主な用途4選をご紹介します。

2026.02.09

当社では金型加熱ヒーター「予熱くん」を販売しています。

高出力カートリッジヒーターを採用し高温加熱を得意としており、
ヒーターヘッド温度は600℃まで上昇します。

そこへ加熱対象物(主に金属、以下「ワーク」と呼ぶ)を置く、
またはワークの上にヒーターヘッドを載せることで
直接的に熱が伝わりワークを昇温できる仕組みです。

さて、金属加熱ヒーターと言っても用途はいろいろ・・・!
この記事では用途別にまとめました。
お伝えする用途は4パターンです。

  1. 焼き嵌め
  2. 溶接
  3. 金型
  4. カーボンニュートラル

順番にお伝えしていきます。

焼き嵌め

金型の中には、焼き嵌めで製作するタイプのものがあります。
焼き嵌めをするための加熱手法として、一般的に一番多いのは
「炉加熱」かと思います。

「予熱くん」での焼き嵌めには、どういう特徴があるのか、
下記コラムにまとめています。

↓

予熱くんでのヤキバメ成功率が高い理由とは?

金型の焼き嵌め加熱方法 予熱くんの場合

大阪で焼き嵌めできるとこをお探しですか?

金型の焼嵌め熱管理はどのようにしていますか?

溶接

「予熱くん」は電気式なので、タイマー機能、徐冷機能、など便利機能満載!
特に金型の肉盛り溶接において、品質向上の効果もあるかも?!

下記コラムをご参考ください。

↓

溶接の予熱と後熱の目的とは?予熱くんのタイマー機能を活用

溶接割れ対策は予熱くんで可能か?

金型

もちろん、金型の製造前予熱も可能です。
(実は「予熱くん」の開発動機はこれ!)

サイズや周辺設備も含めてオーダーメイドです。
直接熱伝導タイプと聞いて、「大型品の加熱は苦手?」と
心配になる方がおられるかもしれませんが、
そんなことはありません!

是非以下のコラムで事例をご覧ください。

↓

大型金型の予熱は予熱くんで可能か?

金型を予熱しておくことで、熱間鍛造では800~1200℃の被鍛材を
投入したときのヒートショックを小さくすることができます。

この用途の場合、プレス機内段取りで、金型形状部側から温めたい
というニーズもあるかもしれません。
「予熱くん」で対応できる場合もありますし、非接触タイプのヒーターもご提案し、
「予熱くん」との比較デモンストレーションも可能です。

↓

金型昇温に予熱くんがちょうど良い

カーボンニュートラル

予熱くんは環境にも対応します。
カーボンニュートラルの観点で電気炉と比較した記事です。

↓

電気炉と予熱くんをCO2排出量で比較してみた

「予熱くん」のデモ機は、初回無償で貸出しています。
手順が分からない方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

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